遺品整理で何でもかんでも捨てるのはNG!捨ててはいけない4つのものとは
遺品整理の際に、
「捨てちゃいけない物ってあるの?」
「捨てていいのか悪いのかわからず、中々作業が進まない」
というような疑問や悩みを抱える方は意外とたくさんいます。
遺品整理は基本的に「捨てる」「譲渡する」ということがメインになると思いますが、中には絶対に捨ててはいけないものも存在しているのです。
この記事では、遺品整理で捨ててはいけない4つのものについて、詳しく解説していきます。
遺品整理で捨ててはいけないものってどれ?
では早速、遺品整理で捨ててはいけないものをいくつか紹介していきます。
現金や通帳、印鑑など
遺品整理をしていて、
・現金
・通帳
・印鑑
・権利書類
など、金銭に関係してくる書類あるいは品物が出てきた場合は、絶対に捨てないようにしましょう。
特に通帳や印鑑、権利書類については後々必要になってくることもあり、無くしてしまったり捨ててしまったりすると厄介なことになる可能性もありますので、大切に保管しておいてください。
身分証明書
保険証や免許証、パスポートなど、故人の身元を証明する書類についても、絶対に捨ててはいけません。
その後の手続きで必要になることもありますし、中には返却をしなければならないものなどもあります。
また、本人の顔写真が乗っている身分証明書などを捨ててしまうと、悪用されてしまう可能性もありますので、処分に困ったとりあえず取っておくようにしましょう。
カメラやパソコンなどのデジタル機器
デジタル遺品と呼ばれる品物についても、取っておく必要があります。
例えば、
・パソコン
・カメラ
・スマホ
など、中にデータを保存しておけるような端末については、大切に保管しておかなければなりません。
なぜなら、金銭に関係してくるデータが入っていることもありますし、大切な思い出が保存されている場合もあるからです。
価値のあるもの&ありそうなもの
価値が高そうな遺品についても、安易に捨ててはいけません。
なぜなら、高額で買い取ってもらえる可能性が高いからです。
とはいえ、何が高く売れて、何が高く売れないのかというのは、一般の方には見当がつかないこともありますよね。
そのような時は、とりあえず保管しておいて、査定士に見てもらった上で処分方法を決めていくと良いでしょう。
捨てるべきものと捨ててはいけないものを効率的に区別するためには?
遺品整理においては、捨てる、譲渡するということだけではなく、仕分けをするということが大切になってきます。
残しておくべきものと、捨てても良い物を正しく判断することができれば、スムーズに遺品整理を完了させられるでしょう。
とはいえ、遺品整理についての知識がない方、遺品整理を行ったことがない方は、正しく捨てていいものとダメなものを判断できないことも多いです。
そのような時は、遺品整理業者に依頼してみることをおすすめします。
弊社カメシタでも、遺品整理を行っており、遺品整理士という専門資格を取得しているスタッフも複数在籍しています。
カメシタにご相談を頂ければ、知識や経験豊富なスタッフが、丁寧に捨てても問題ないものと残しておくべきものを仕分け致します。
また、ご予算などをヒアリングして、お客様に最適なご提案をさせていただくことも可能ですので、遺品整理を業者に依頼したいと考えている方は、カメシタまでお気軽にご連絡ください。
まとめ
遺品整理の際に捨ててはいけないもの、取っておくべきものは意外とたくさんあります。
知らずに処分してしまうと、後になって、
「必要だったの?もう捨てちゃったよ・・・」
となる可能性が高くなるのです。
このようなことを防ぐためにも、最低限今回紹介した遺品については、大切に保管しておくようにしましょう。
どうしても自分では捨てて良いものと、残しておくべきものを判断できないという場合は、遺品整理のプロ集団「カメシタ」にお任せください。
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